1996年 エクストラブライト プレイステーション アスキー


このスピードに堪えられるか! ジェットコースター・シューティングでおなじみのエクストラブライトです。

どんなシューティングだ!?

パッケージを見ての通り、非常に臭いです。クソゲー臭が。

デザインを考えると、エヴァやナデシコ辺りか。

どっちも好きじゃないけどね。出た当時のスパロボでもパワー不足だし。

脱線してるぞ。

じゃあ、サクッとやってみますか。




ネームエントリーの後に、まずやっておきたいのが、オプションの難易度です。これは初めは簡単なビギナーになっていますが、ノーマルに変えておきましょう。でないと、勝手にルートを進められてしまいます。

まあ、慣れるまでは、ビギナーでも正解だがな。

お好みのルートを選びたい場合は、必ずノーマル以上に設定を。




機体セレクト。左がゲーム中の画面、右がムービーです。

一気に画質が悪くなったな。比較すると酷いもんだ。

コズミックレース並みだね!

変な例えをするな!




色んな期待に胸膨らませ、いざスタート!

この画面も汚いよ。目に毒だ。




操作は×ボタンでレーザーバルカン。これがメイン装備で、パワーアップするまで連射が効かないので、要連打。

む、昔風だな。

□、○ボタンで、それぞれ装備しているサブウェポンを発射できます。ただし、左のゲージが無くなると使えないので注意。ゲージは時間で回復するので、無限と言えば無限です。

ここまではオーソドックスなゲームだな。

また、L2R2でその方向に急速移動が可能。これも右のゲージに注意して使ってね。

さて、そろそろ批判してもうらおうか。

とりあえず、ツッコミ。パートナーがうるさい。「よっと!」「私としたことが」「えぇっ!?」などランダムで喋ります。いきなり「えぇっ!?」とかって言われると、こっちが「えぇっ!?」ってなります。
また、ジェットコースターシューティングの名の通り、レールに沿った強制スクロールなので、回避不可の攻撃や、高低差のせいでこちらの攻撃が当たらないことが多々あります。この場合はサブウェポンを駆使して、撃破するのが望ましいですが、スクロールが速いので、反射神経も必要になってきます。

もう、やる気が失せるな。というか、敵が陳腐なデザインばかり。造形に拘りが無いのか?

それは言いすぎじゃない? ボスはカッコイイかもしれないし。




これがボスです。

どこが!? デカイだけで、ザコと外見が変わらんよ。

ボスは攻撃力重視のサブウェポンで攻撃して短期決戦を。

真面目に解説するな!




クリア後はサブウェポンを変更できます。一つは道中用。もう一つはボス用と分けて装備した方が無難です。が、使ってみるまでわからないので、その辺は適当に。

その対応が適当だろ。




さて、ラストですが、ボスラッシュなので、攻撃力重視の装備で挑みましょう。ちなみにパッケージの裏に描いてある写真はラストステージです。

ネタバレしてる! しかもポーズって堂々と書いてあるし。

まあ、ゲーム中のスクリーンショットは難しいんだよ。

それは攻略やレビューしている人だけだろ。

おれ達はどうなるの?

ただの批判だろ。

ひでぇ! ママ〜ン!

おめぇは何歳だよ!




以上がエクストラブライトの内容です。ちなみにルートは覚えていないと、全部埋めることは不可能に近いです。久々にデータロードしたら達成率86%でした。

無駄にやるなよ。っていうか、久々って何だ?

実は一度買って捨てた。で、\105で再購入したわけです。

捨てるな! いや、捨てるほどの内容だったのだろうが、また買うなよな。

データだけは取ってありましたが、いやはや、説明書の最後の写真が気になってプレイしたんだと思うけど……

声優陣だろ? そこまで躍起にならんでも。

そう。声優だけは豪華なので、マニアはそれなりに楽しめるかもしれません。あと、ストーリーが未だ意味不明。ブラックホールバスターって何? おいしいの?

と、まあ。プレイする価値はあまり無いな。

似たようなゲームで、サターンのプラネットジョーカーがオススメかな。

どっちもヤダ!


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