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2019年 |
EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN |
PS4/Steam |
D3パブリッシャー |
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地球防衛軍シリーズの外伝作品。今回はPC版を取り上げています。 |
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PS4版は発売直後に叩かれまくった作品だな。 |
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メーカー公表で、新しい地球防衛軍と謳っていますが、英名のタイトル通り、Earth Defense Force Insect Armageddonみたいなノリです。直接的な繋がりは無く、知識ゼロでプレイ出来ます。なお、開発はエキサイティングプロレスで有名な『ユークス』です。 |
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洋ゲーとして捉えればいいか? |
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まあ、いつものサンドロットではないので、心配な部分もありますが。ちなみにPC版リリース直後に購入してます。リリースセールでしたが、\4〜5,000くらいで、DLCは一部導入しています。 |
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PS4版よりは安いが、直後購入は酔狂だな。 |
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はたして、暴落したその実態とは……? |
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プロローグは、宇宙からの侵略者『アグレッサー』との戦闘中です。プレイヤーは敵の母艦『ハイヴクラフト』撃墜のための任に就いた特殊部隊『フレア小隊』のメンバーの一人です。 |
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シリーズで言うマザーシップだな。 |
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なんか山っぽいというか、ラピュタの城をSFにしたデザインです。 |
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出撃です。キャラクターデザインはEDF5に登場する、パワードスケルトンを装備したような外見です。ハイヴクラフトも下から見上げると、マザーシップ戦を思い出しますね。 |
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しかし、本当にデザインがSFというか、リアリティというか、好みが分かれそうだな。 |
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どうだろう。個人的には好きなデザインだけど。あ、プレイはマウス+キーボード操作です。チュートリアルにもあるように、若干クセがあります。 |
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まあ、後でキーコンフィグを確認だな。 |
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また、バグというか、ゲーム開始時、移動キーが反応しないときがあります。アップデートで修正されたようですが、個人的に直ってない気がします。開始直後、ガチャガチャしてからプレイすると確実に直ります。 |
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PC版ならではのバグが多々あるが、メーカーも今更……といった所か? |
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プロローグで、適当にプレイして気づいたことは、IAのようにプレイヤーがやや左寄りです。また、ダッシュもIA仕様で、ローリングに当たるE-ダッジはエネルギーを消費します。連続使用でオーバーヒートを起こすので注意。 |
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IA基準ならともかく、ナンバリング基準だと、違和感があるだろう。 |
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その代わり、ダッジは動作が早いので、本当に緊急回避用と割り切りましょう。 |
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ハイヴクラフトの攻撃を受けて、フレア小隊が壊滅。また、エナジーコアと呼ばれる動力も失う結果に。しかし、隊員の一人が、新型エナジーコアをプレイヤー託す。 |
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OSの声が懐かしい感じがするな。 |
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ZOEのADAみたいな声だからじゃない? |
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ああ……確かに近いかもしれん。 |
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実際は、IAのオペレータのオプスやTHE 特撮変身ヒーローのヒステリンの声です。 |
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IAは知らんが、ヒステリンだったのか。イメージ悪い。 |
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艶めかしいその声は、やはりヒステリン〜♪ |
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その新型エナジーコアの特性として、一時的な能力向上するオーバードライブ≠フ存在です。全体的な動作がアップするのですが、ダッジの無制限はもとより、武器の連射、リロード速度まで超スピードになります。V-MAXやTRANS-AMみたいなロマンを感じます。 |
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やはり、オーバーヒートするんだろうな。 |
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基本ミッション中1回きりですが、効果時間はかなり長め。プレイヤーのみのスーパーパワーは、これぞ主人公といったところ。これが攻略のキモ。 |
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プロローグが終わると、ようやくキャラメイクが可能に。写真の通り、メットを外すことが可能。また、性別も選べるので、女性トルーパー(レンジャー)も可能。これは嬉しい。ただ、カスタマイズ要素が少ないです。エキサイティングプロレスのように、細かくできるかと期待したのですが…… |
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まあ、プレイ中は背中しか見えないから、そんなもんだろう。 |
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当初、これが売りだったのですが、明らかに使わない顔もあるので、ちょっとガッカリ。精密では無いにしろ、パーツ数は討鬼伝やゴッドイーターくらいは欲しかったですね。 |
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今作はPAギア≠ニいう兵装を変更することで、空を飛んだり、バリアを張ったりと、同じ外観でプレイ可能です。最初は少ないですが、ゲームを進めることで増えていきます。写真のインビジブルトルーパーはDLC『ゴールデンストーム』の特典ギア。名の通り、ギアが見えないので、コスチュームをじっくりと堪能できます。 |
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旧エアレイダーでの支援要請は、消費アイテム扱いだから、全てのギアで可能なのはいいな。まあ、報酬から減算されるが。 |
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アイテム使用は、クリア優先か、稼ぎ優先かで決めることができるのは、一つの選択肢かもしれません。 |
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逆に言うと、いつでも確実に回復、砲撃支援、ビークル投下、が可能だということは大きい。 |
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ミッション中、プロレスゲームの話題に。同社のエキサイティングプロレスのことでしょうか? |
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日本ではタイトルが英名のままになり、さらにはローカライズもされなくなったからな。ある種の自虐ネタだろう。 |
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NPCの会話は字幕ありなので、ストーリー性を重視していますね。キャクターも、知識と経験が豊富の隊長タクマ。お調子者のマイク。男勝りの女性ブレンダ。弱気でオタク気質なフィリップ。など、個性があり、ある種のお約束キャラです。 |
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SF映画。特に海外映画のノリに近いな。 |
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しかし、このNPC達がおバカで、射線を妨げるのは勿論。攻撃してはいけない敵ピラー≠攻撃したり、ジェムの回収といいながらも、自発的に行わず、うろうろ歩く。実際は、回収判定があるだけ。さらにはクリア後に敵影無しと言って、何かを攻撃している。など、おバカAIは、はっきり言って邪魔。 |
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バカAIはシリーズのお約束かもしれん。 |
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高難易度のピラー戦は危険です。ちなみに、IAに登場するNPCはかなり賢いです。ダッジをフル活用。輸送船の撃破。NPCを復活させる。ビークルに任意に乗るなど、同じEDFならここまでやってほしいです。 |
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ユークスは地球防衛軍に係わりが無く、一からつくったからな。仕方ないだろう。 |
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ゲーム中、独自組織『カインドレッド・レベリオン』と呼ばれる部隊が乱入してきます。マイクの見解では、ハイエナ野郎だとか。 |
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同じ人間同士戦うのか? |
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CEROの関係か、生身の直接的な戦闘は無く、相手はメック(ビークル)限定です。メックは攻撃より、落ちているジェムを回収して奪い取るので、こちらの方が邪魔。 |
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自分の隊員は積極的に回収しないのにな。 |
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今作の巨大要塞『ガーガント』は、4のディロイの足を増やし、さらに巨大化した感じ。ジェノサイドキャノンこそありませんが、アタックポッド(ドローン)とスコージャー(二足歩行メカ)を呼び出し、自身もレーザーで攻撃してくる強敵。弱点はお約束ですが、高難易度では、スコージャーが捌ききれない程。 |
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ビルを跨ぐ様子は、ディロイより迫力があるな。 |
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後のミッションでヘビーストライカーお披露目で登場しますが、ヘビーストライカーが逆に戦いづらい。クリア後は、任意に変更可能。敵を召喚するハッチは、脚部にあるので、足の数だけ増援が出るということです。HARDEST以上は、AA武器が無いとかなり厳しい。 |
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武器入手が違うから、いつもみたいに、他のミッションで稼ぐことはできないからな。まあ、実力に合わせて、難易度を選べばいいことだ。 |
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サプライズ、ドラ〜イブ♪ |
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ひき逃げするな! |
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車両の種類が豊富で、写真のような乗用車や大型トラック。さらにはバスまで操縦可能。バスに至っては遅いですが、面白い試みです。プップー♪ |
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実用性は無いが、遊び心があるのは評価できるな。 |
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レベリオンは、モンスターを操って、動力源のジェムを採取するという、ある意味現実的なやり方。しかし、マイクはブチギレ。 |
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まあ、こういうのは後で、しっぺ返しを食らうのがセオリー。 |
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ちなみに、肝心の操っている『ストームアント・スカウト』は、実はレア敵。弱いものの、特定のミッションでしか出現しない上、すぐに逃げます。必須ではないですが、エネミーレポートを埋めるために、何度か繰り返しプレイすることでしょう。 |
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今作の巨大怪獣『ベイザル』です。 |
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ソラスやエルギヌスとは違ったデザインは、また別の魅力があるな。 |
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後半のミッションで複数体登場しますが、今までとは違い、同時出現数は少なめ。しかし、大暴れは健在。しかも、口から吐き出す電撃は、ステータス異常があるので、その状態で雑魚敵に囲まれボコボコなんてことも。 |
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ジェットリフターで逃げるしか無いだろうな。 |
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そのジェットリフターですが、シリーズ類を見ない変わり種。基本的に今作はエネルギー消費武器が無いので、空を飛ぶことだけにエネルギーを管理すればいいので、自由性が高いです。 |
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ほう。では、ペイルウイングがアサルトライフルやロケットランチャーを、空中から爆撃なんてことが出来るのか。 |
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個人的に、ソードがお気に入り。リロード速度速いアークソードシリーズで、素早く近づいて滅多切り。ちょっとだけ、アーマード・コアのジャンプブレードみたいな感じ。 |
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空中から、スナイパーライフルで狙撃も面白そうだ。 |
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唯一の欠点は、ブースト移動が前方のみ。5のように後方へ下がることが出来ないので、若干クセが強いです。代わりに、急降下があり、オーバードライブ中は無制限に飛べるので、それらを駆使して上手く立ち回りましょう。 |
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ミッション後半は、シリーズ初、戦艦ヴァーベナの甲板上で戦います。これは新しい。 |
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ありそうで無かったが、やはり戦艦から落ちる危険性もあるだろうな。 |
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立ち回りや、ジェムの回収も含めて、ジェットリフターでのプレイをオススメ。ちなみに、落下で即死は無いので安心を。ただ、後半だけあって、敵が強い。写真のスーパースコージャーは、この距離でも冷凍ガスが当たります。あらかじめ、アタックポッドの処理をしていないとボコボコ。 |
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またボコボコかよ。 |
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今作は基本的にハメ殺しが多いので、テクニックが重要です。消費アイテムありきなので、ちゃんと装備しておきましょう。 |
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ミッション最後。ラズニードとの決着。オペレーション・アイアンレインを決行。 |
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ここでも戦艦の上だから、立ち回り注意だな。 |
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ラズニードに最後の一撃。ヴァーベナのHQCでとどめ! なのですが…… |
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効かなかったのか? |
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ヴァーベナが撃沈。これが本当に最後のインターミッション。 |
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ん? ショップのロボが倒れてるぞ。買い物出来るのか? |
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一応、生きてます。ショップも通常営業。この演出は、ミッション51クリア後のみ見ることが出来ます。一度きりではなく、51さえクリアすれば、いつでも見られます。これも少し斬新かも。 |
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最終決戦。ラズニード・ネフィリムは、すごく邪悪なデザイン。最初のプレイでは、どうやって倒すかわかりませんでした。確かに、ハイヴクラフトを撃墜すればいいのですが、本体にダメージが通っているか、わかりづらいです。ちなみに、クリア後に再度プレイしたら、本体のみに火力を集中されると、あっさり撃破出来ました。最初は長期戦になりがちですが、強力火器があるなら、ゴリ押し可能です。 |
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ハイヴクラフトがいるということは、スナイパーライフルか、ロケットランチャーは必須だな。まあ、今までのシリーズ共通だが。 |
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最後の戦力を結集して、ラズニード・ネフィリム撃破。ハイヴクラフトも撤退。敵の歩行メカ達も機能停止。EDFの、地球の勝利。 |
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エンディングはあっさり目だな。過去のシリーズみたいに、生死不明とか、普通に生き残った。世紀末エンドよりはアリだが。 |
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スタッフロールのエピローグ画像が、わかりやすい演出でした。ブレンダとマイクは無事山へデート出来ました。ただ、最後の繭は続編の布石…… |
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その演出もある種のお約束だろ。 |
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さて、散々叩かれまくったIRですが、個人的に全然遊べました。発売日に売った人もいるようですが、いざクリアまでプレイしてみると、良い点も悪い点も含めて、楽しめました。新しいEDFの名の通り、全てが新しい試みが満載です。
今回レビューするにあたって、その都度ポイントを押さえましたが、新しい=面白い≠ナはなく、次へ繋げる新たな発想の作品だと思います。「今までと違う」は逆に言うと、いつも通りでマンネリ。なら、「ユーザーに評価試験してもらう」といった所でしょうか。決して手抜きのベータ版ということではないので、ここが良い。ここが悪いを確認しながら、次回作を楽しみにしてみるのも一興かと。 |
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モデルの描画は5とは比べ物にならないくらいリアルだな。キャラクターのクリエイトも、少ないながらも評価できる。戦闘や武器入手システムが異なるのは、今まで通りじゃ飽きるからだろう。俺も今作は色々考えて、考えさせられた作品と認識している。 |
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良作とは言えないですが、中々頑張った作品でした。料理に例えるなら、ハンバーグを注文したら、ハンバーガーのパティが出てきた。しかし、そのパティがハンバーグほどではないが、美味かった。みたいな。煮詰めれば良作になっていたでしょうね。
ただ、DLC関連で言わせてほしいのが、ゴールデンストームは、クリアさせる気ないだろ。と思うくらい激ムズ。インビジブルトルーパーのためだけだと割り切りましょう。
そんな中お気に入りのDLCバーチャルアイドル『双葉理保(CV.後藤邑子)』は画期的なアイテムです。なんと、オペレーターの声が変わる代物。ここでのポイントは、メイヴの声です。つまり、ゲーム中全てのメイヴの音声(デモやオプション)が変更されるので、正直これが一番画期的。名前こそ変わりませんが、字幕と違うセリフ(やっほー♪等)も存在するので、「よく二人分収録したなぁ」と思わず唸ってしまいました。気になる方はこちらもチェック。 |
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あとは、オンラインは過疎だから、フレンドを誘ってプレイをオススメするぞ。 |
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ボケ少な目でレビューしましたが、埋もれさせるにはもったいない作品なので、気が向いたあなたは、ぜひプレイを。PS4版は値崩れしていますし、steam版もセール時は半額以下なので、入手はしやすいです。
続編の可能性があるなら、クリエイトだけでも進化したら十分です。ランボープレイ(格好が)したいので。みんなも、視野を広げる意味でプレイしようね。 |
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