 |
『初代熱血硬派くにおくん』がもし女だったら……というワケで姐《あねさん》です。 |
 |
どういう訳? |
 |
え〜、これもマイナーなゲームですね。ジャンルはくにおくんと同じく横スクロールアクションで、主人公の『愛』が行方不明の姉を探しに各エリアに殴りこみに行くという話です。 |
 |
う〜ん…… |
 |
どした? |
 |
いつもならツッコミたい所だが、ジャンルがそうなら何も言えん。 |
 |
うん。何一つ間違っちゃいない。 |
 |
しいて言うなら、くにおくんは関係ないぞ。 |
 |
比喩だよ。比喩。 |
 |
それならいいんだが。 |
 |
じゃ、次行こう。 |
 |
(絶対何かあるな) |
|
 |
エリアを選んだら使用キャラを決定でスタート。キャラはボスを倒すことで増えていきます。端にある赤十字の枠はやられたキャラが表示される所で、しばらく使用不可になります。しばらくすると復帰するのでご安心を。 |
 |
くにおくんみたいにデフォルメされてるな。 |
 |
結構かわいいっしょ? |
 |
あながちくにおくんって言うのも間違いじゃないか。 |
|
 |
だろ? |
 |
どこがっ!? 顔が濃いだろ! |
 |
やだなぁ。初代熱血硬派って言ったじゃん。 |
 |
だまされた…… |
 |
それはともかく操作はいっしょ。主人公の愛は攻撃の出が速く、射程も長いのでかなり強い。ただ、相手の攻撃力が高いので一発が命取りになる。間合いさえ掴めば一方的に攻撃できるので簡単。とにかく『攻めたらとことん攻める!』これが鉄則。 |
 |
つーか、顔怖いんだが。 |
|
 |
連続攻撃の他に掴み技もあります。掴みは投げ以外に髪を引っ張る技があります。 |
 |
痛そうだ。 |
 |
この技はファイナルファイトでいえば膝蹴りと同じものですが、一つだけ決定的に違うものがあります。 |
 |
何だ? |
 |
それは死ぬまで続けられるということ。 |
 |
鬼か!? |
 |
乱戦では他のキャラから攻撃を受けてしまいがちですが、タイマンなら迷わず引け! ちなみにボスも可能なので髪を煎じて飲め! |
 |
飲めるか! |
|
 |
ステージをクリアすると自宅に戻ります。『寝る』は次のステージへ。『通信販売』は装備アイテムや部屋のインテリアなどを買います。 |
 |
金は? |
 |
やだなぁ。敵を倒して散々巻き上げてきたでしょ? |
 |
い、いつの間に…… |
 |
『BGM』はサウンドテスト。『BONUSGAME』はミニゲーム。『SAVE』はそのままですね。 |
 |
さらっと言ったミニゲームって何? |
 |
そうか。そんなにやりたいか。じゃあ是非一人でやってもらおう。 |
 |
待て! 何があるんだ!? |
|
 |
タイマン勝負! 怖い顔グランプリ〜ッ!! |
 |
怖ぇーっ!! |
 |
ルールは簡単! ボタン連打でメンチを切れば勝ち! |
 |
超怖ぇーっ!! |
 |
だらしないなぁ。 |
 |
と言いながら目を背けるな! |
|
 |
何を買おっかな〜♪ |
 |
何を選んでんだ! |
 |
スヌーパーのぬいぐるみ。 |
 |
バッタモンじゃねぇか! |
 |
じゃ、ゲイ本。 |
 |
オマエ、そんな趣味があったのか…… |
 |
いや、わざわざ用意してあるんだから買わない訳にはいかないだろ? |
 |
そんな理屈で? |
 |
ウンコあったらウンコ買うよ。 |
 |
バカか? |
 |
……ハン。 |
 |
こいつ、鼻で笑いやがった! |
|
 |
特攻服やメリケンなどの装備アイテムを買うと能力が上がります。防御力やライフが上がると弱点が補強されるので格段にラクになります。ドンドン張り倒していこう。 |
 |
アベックやら、サラリーマンやら平然としすぎ! |
|
 |
おっと忘れていた。ポエムの時間だ。 |
 |
何だ!? |
 |
『何』って何だよ! |
 |
何でキレるんだよ! |
 |
ぬぁにぃ! ポエムの時間を冒涜するたぁいい度胸じゃねぇか! |
 |
ちょっ! 放せ! |
 |
君にはこのポエムをヘッドフォンで聴いて貰う。 |
 |
何か怖ぇ! やめろや! やめてぇーっ……! |
 |
みなさんも是非聴いてもらいたい。 |
 |
……ガフッ! |
|
 |
各一定のアイテムを購入すると伝説シリーズのアイテムが購入可能になります。伝説と名があるだけあって高額ですが、その分の能力は保証できます。よほどムダ使いしないかぎりは購入可能額なので買っておきましょう。 |
 |
ハンベリッゴハンベリゴ♪ ハンベハンバビ♪ |
 |
むぅ。ポエムの聞きすぎでラリってしまったか。 |
 |
ハンバ♪ ハンバ♪ |
|
 |
ここまで順調に来るともはや敵なしです。ここは一つじっくり音楽に耳を傾けるのもいいのではないでしょうか? |
 |
ラリパッパ♪ ラリパッパ♪ |
 |
いつまでもラリってるんじゃねぇーっ!(正拳突き) |
 |
ぶべらっ!……う〜ん。オレは……誰だ? |
 |
羽場イサオ羽場イサオ羽場イサオ羽場イサオ…… |
 |
ハンバ♪ ハンバ♪ |
|
 |
そしてラスボスを撃退。敵のボスは探していた姉だった。な〜んてありがちな展開。薄々気づいていた人も多いだろう。ちなみにHPを見てもらいたいが、伝説装備だとこの程度ですんでしまう。仲間必要なーし!! |
 |
ハンバイサオ〜♪ ハンバイサオ〜♪ |
 |
くそっ! 色々手を尽くしたのに! コイツを元に戻すにはアレしかない!! |
|
 |
タイマン勝負! 怖い顔グランプリ〜ッ!! |
 |
怖ぇーっ!! |
 |
おっ、元に戻ったな。 |
 |
はっ!? オレは今まで何を? |
 |
オマエがいきなり倒れるから一発殴った。 |
 |
そーいや、アゴが痛ぇ。 |
 |
それでも起きないから、怖い顔グランプリで目を覚まさせたんだよ。 |
 |
そうか……ん? 気を失っているのに、どうやって見させるんだ? |
 |
むっ! 向こうから妖気を感じる! さらばっ! |
 |
てめぇーっ!! |
|
スニーク
「こちらスニーク。現在武装した男に追跡されている。至急レビュー内容を説明する。
このゲームはレディースを題材としているが、内容はかなり濃い。グラフィックやサウンドに関しても狙っている感はあるが名作であることは間違いない。ターゲットが女性向けなのか男性向けなのかは判別できない。ギャルゲーと呼ばれるジャンルになるのであろうか? こういうギャルゲーならオレは大歓迎だ。難易度も低いので遊ぶ機会があれば遊んでみてほしい。これで通信を終わる。」
スニーク
「くっ! 見つかった!! うぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…っ!」
|
|