デザエモンで作られたオリジナルシューティング。力士の「ヨコズナ」を操作して悪の力士「コニシキ」を倒し横綱をめざすというストーリー。
ステージは短いものの、カットインや敵キャラ等の演出は凝ってます。めちゃめちゃ難しいわけではないのですが、ステージ開始直後(ステージスタートの表示の直後)に破壊しないと進めない壁が一列に並んで激突したり、一部のザコ敵(メカ系)が極端に硬かったりとゲームバランスは最悪です。
なお、PS版「どすこい伝説」とはまったく関係ありません。(当時PS出てないし)


ステージ解説

ステージ1 ステージ2 ステージ3
ステージ4 ステージ5 ステージ6

当時と言ってもリアルタイムなので製作は小学生の時からで、キャラクタのセンス、ゲームの仕掛けはすごいものです。(ステージ解説のストーリーや敵キャラ名は勝手に付けましたが)
まあ、とにかく普通じゃないセンスが当時からあったものですから、オレは作者のセンスを大事にしたい。


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ドスコイ伝説