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1996年 |
ブラッドファクトリー |
PS1 |
インタープレイ |
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血が血を呼ぶ鮮血のアクションシューティング。元は洋ゲーらしく移植作のようです。またサターン版も移植されていますが年齢制限があります。 |
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PS版はないんだよな。 |
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かなりドバドバと血が出ますので心臓の悪い方はご遠慮してください? |
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何で疑問系? |
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ストーリーを解説。
とある惑星に建設された刑務所、ファクトリーと呼ばれる牢獄には極悪犯達が収容されていた。ある日『ファブ』と呼ばれる男が看守に就任されてから事件が起きた。次々と看守達が不可解な死を遂げる事態が起こった。それはファブによる策略で刑務所の実権を握る為だった。看守長の座を手に入れた彼は恐ろしい秘密兵器を造りあげようとしていた。その兵器が完成すれば銀河全体を掌握できるほどの力を持つことができる。しかしそんなファブにも恐れるものがあった。ファクトリーの囚人達である。そこでファブは牢獄にあからさまに怪しいワナを仕掛け、わざと目のつく場所にカギを置き囚人達に脱獄のチャンスを与えた。この囚人生活にウンザリしていた囚人達は一斉に動き出した。中には互いに殺し合い争う者やファブのワナに掛かり息絶えるものもいた。ファブの望んだ『素晴らしい死の世界』の始まりである…… |
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洋ゲーのストーリーはあって無くてもいいもんだろ。 |
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まぁ、確認程度でOK。 |
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プレイヤーは6人の極悪囚人から選びます。 |
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濃いな! |
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各キャラクターは必ず一癖あるのでプロフィールは必見。 |
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ブッチの女装とかな。 |
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かなかパンチの効いた奴らばかりでカッコイイぜ! |
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アメコミ好きはいいかもな。 |
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途中でキャラ変更はできないのでパラメータをチェックして選びましょう。 |
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のろまって何だよ! |
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のろまなんだろ? |
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アバウト過ぎ! |
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ルールは簡単。殺して脱出するだけ。 |
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既に死人が!? |
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ライフ制ボムありのアクションシューティングで上方見下ろし型なので『スマッシュTV』や『エイリアンシンドローム』に近いかな。マップがあるので進みやすいですが、現在地点周辺表示なので迷いやすいのが難点。カードキーを探すのに苦労します。 |
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ここは極悪人の刑務所です。誰一人容赦ありません。こんなこともしばしばあります。 |
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ひでぇ! |
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う〜ん。DESTROY! |
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序盤は何とか進めますが、ここからかなりキツくなってきます。『ゾンビ』と『ネズミ』です。こいつらは近距離攻撃しかできないのですが何度も復活します。ほんの少しスクロールしただけで蘇ります。ゾンビはまだしもネズミに至ってはすばしっこい上に数が多過ぎです。タスケテーッ! |
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まさに洋ゲー難易度だな。 |
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「やっと外に出れた!」と思ったら犬です。ネズミと同じ。食い殺されます。 |
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さっきから動物ばっかに殺されてるな |
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もはや誰も手助けしません。 |
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そしてたどり着いた街は『ゾンビ』と『ネズミ』の街。ゴーストタウン状態です。やっぱり容赦なく襲い掛かってきます。まともな人間はいないのかーっ! |
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まさに血祭り。 |
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レベル10を超えた辺りで異常に難しくなります。超強敵『ロボット』が登場します。 |
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キャラ多すぎ! |
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動きが速い上に火炎放射やクソ速い弾を撃ってきます。さらに『犬』と『サソリ』のおまけつき。動けません。 |
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真ん中のワープ装置から到着してコレです。 |
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動物嫌いになるな。 |
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で、ラストです。ファブはシューティングゲームによくある弾幕(ユルい)で攻めながらフラフラしてます。ただ弾を撒き散らしているだけ。ここまで来たプレイヤーなら楽勝です。 |
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でもきっと次があるんじゃ? |
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あ、オレもそう思った。 |
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ゲーム性は普通だけど血と難易度が異常なゲームです。 |
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血が異常って何だ! |
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ゲームがチープなだけ残虐性は若干薄いけどかなり濃いゲームに仕上がってるのは確か。ただ羽虫の如く人間があっさり死んでいくのには抵抗があるかな。あとは画面が暗く、爆炎などのフラッシュが多いので部屋を明るくして離れて何とやら。 |
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大事な所を省くな。 |
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残虐ゲー好きなら持っておくのが吉。ちなみに今はおなじみの『▲マーク(グロテスクな表現が〜)』がマニュアル裏にしか書かれていないのには理由があるのかな? |
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普通表紙だろ! |
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以上。ブラットファクトリーでした。イサオ。 |
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イサオって誰だよ! |
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