シリーズ初の実写取り込み2Dアクション。ショットは全方向撃つことができ、キックやパンチも繰り出すことが出来る。ボスは全120体。ドクター悪イリーの野望を打ち砕く為、戦えデッドマン!!
ポイントは実写。ロックマンはどう見ても、ヘルメットをかぶった青シャツのおっさん。ワイリーは、バック・トゥ・〇・フューチャーのドクそのもの。そして、音声は日本の声優を起用し、ロックマンは大塚明夫氏だが、ワイリーだけは青野武氏そのままである。
全方向ショットは、厳密には八方向よりさらに上の、16方向ショットであり、操作がシビア。コントラのようにホールド可能。格闘攻撃は、確実にスタンさせることが出来るが、ダメージは少ない。また、相手への無敵時間も長いため、緊急回避用。パンチキックの差異は、リーチと隙のみ。状況を見て使い分けよう。
ボスは120体存在するが、はっきり言って、コピペである。
今作のボス……カビンマン。アキビンマン。シビンマン。ギアマン。ママン。……など、後に登場した、「ロクフォル未来の〜」より酷い。
なお、コンセプトとしては、ストリートファイター リアルバトル オン フィルム のノリである。
|
|
|
ロックマン・ザ・ムービー
発売:200X年
企画/開発:ジャン
ジャンル:アクション |
|