AC1 ACPP ACMA AC2 AC2AA AC3 ACNX ACNB ACFF ACLR


2003年 アーマード・コア3 サイレントライン PS2 フロムソフトウェア


ハーイ! またまたまた同タイトルの続編サイレントラインよん♪レビューは私『ガルフウォー・ベイビィー』がするわ♪

もはや定着している。

でも、今回もノリ気がしないのよねぇ。

やめれば?

今作は発売直後に買わなかったのよ。

完全に飽きたな。

そんなことないわよ。攻略本(新品)だけ発売直後に買って、ちゃーんと4年後にソフト(中古)を買ったわん♪

逆だろ普通!

でもねぇ、正直言うと飽きちゃったかしら。

さっきから言ってるだろ!

じゃあね♪

またかよ……


今回も引き続きレビューさせてもらうことになりました。前回のデータを引き継いでプレイしてみました。どうやら今回はパーツがかなり増加したようです。中には旧パーツのリメイク版もありました。(Fingerやレーダーなど)お気に入りの左腕銃が増えているのでさっそく『ダブルマシンガン』でいってみました。通常よりダメージが多く、発熱量も高いのでかなり使いやすい。これはイイなぁ。
しかしそれも長くは続かなかった。ダメージを受けるにつれて右腕に火花が散りはじめた。「ダメージ演出?」そしてまた被弾したその時、マシンガンが音を立てて爆発した!
「え? あぁ……えぇーっ?!」
新要素の『武器破壊システム』のおかげで武装が使えなくなってしまうらしい。どうやら軽量銃器ほど壊れやすく、大型兵器やブレード、シールドは壊れにくいようだ。その後、手も足も出なく破壊されてしまった……聞いてないぞ!

メタルジャケット?

以前から隠し要素であった『コックピット視点』が正式に採用されています。計器類が精密に作られていて気分はまさにレイヴン。実にリアル。(移動しづらいのもリアル)そのせいもあるが、以前より若干難易度が上がった気がする。「ミッションが少ないせいかなぁ」と思い強化人間でサクッとクリアした。ラストは『アイツ』かと思った。(セリフが似てたし)

AI機体 『飼葉くん』

新要素で自分の機体を人工知能が操作する『AI機体』というものがありました。なんでも、自分の行動が反映されるらしく、移動の仕方から銃器の撃ち方までそっくりに再現されるらしい。実際に『飼葉くん』を作ってみたところ、敵機を見失った時の『その場旋回』が反映されてしまった。トホホ……
アリーナ(倒した相手)で経験を積むことでレベルが上がって強くなっていきます。このAI機体は専用のアリーナや対戦で僚機として使えます。ミッションでも使えればよかったのになぁ。(重武装で援護射撃専門とか)


今回もパワーアップキットみたいな感じでしょうか。AI機体も新しい試みだったかもしれませんが、対戦専用なのが残念。今までの基本は忠実ですが他はあまり良い要素はなかった。追加パーツはかなり多いですが、殆どのミッションにあるうえ複数隠されており手当たりしだい感が否めません。(各脚部ミッションクリア回数で出現はおもしろい)ストーリーもいまいち「ピン!」とこなかった。そういうわけで今回のレビューを終了します。どうもありがとうございました。(ペコリ)

あらん。終わったのかしらん♪

今頃来んなよ! もうとっくに終わってる。

そんなにカッカしないでん♪ ささ、対戦でもしましょん♪

誰がするか!このパホラがっ!

……!?

あ! おいっ! その……そんなつもりじゃ……ゴメンって! だからビーダマンで遊ぶなよ! たのむからさぁ……おーい……

AC1 ACPP ACMA AC2 AC2AA AC3 ACNX ACNB ACFF ACLR
レビューTOPへ
アーマード・コア3 サイレントライン